3L museumってどんなメディア?

はじめまして!
教養派アート入門メディア『3L museum』を運営している、白くま館長@3Lmuseum)です。

このメディアは、「教養としての芸術を広め、アートへの関心を0から1にする手助けがしたい」という想いから立ち上げました。

目次

アートは身近に存在している

芸術は、資産やインテリアというイメージが強いものです。そのため、「アートってなんだか敷居が高いもの」「富裕層が楽しむ趣味」みたいなイメージも少なくありません。

しかし、実際そんなことはなく、アートは身の周りにあふれています。

例えば、イタリアンファミリーレストラン「サイゼリヤ」の壁や天井を思い出してみてください。実物ではないですが、芸術が店内を装飾しています。普段から何気なく利用しているお店にも、アートは存在しているのです。

もちろん、実物のアートも身近に存在しています。渋谷駅の井の頭線の改札付近にある大きな壁画。これは岡本太郎作の「明日の神話」という本物の作品です。本物のアートだって身近にはあるのです。

また、絵画や彫刻のみがアートなんてことは決してありません。デザインやCDジャケット、ロゴ、建築だって立派なアートなのです。

私たちが生活している中で、本当はたくさんのアートと触れています。ただ、そこに目が向かないだけなのです。

このような身近に存在しているアートに気づき、少しずつ触れていくことによって、アートの敷居の高さを取り払い、得た新たな視点や価値観を生活や仕事に活かせるようにすること。それが私たち3L museumの使命です。

3L museumに込めた想い

3L musiumの「3L」は、Life Long Learningの頭文字を取って名付けました。 ライフロングラーニングとは、生涯学習という意味です。

生涯を通じて学ぶきっかけを与えることにより、身近なアートを教養のあるものに変えていきたい。そのような思いから3Lと名付けています。

3L museumの活動

今後はアートの見方や身近なアートについての様々なコンテンツを、「アートなんて何も知らないよ!」という人に向けて発信していこうと思います。

アートを通して、自分の知らない世界に一歩踏み出してみませんか?

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この記事を書いた人

1996年生まれ。大学卒業後、美術館でナビゲーターとして教育普及に従事。教養としての芸術を広め、芸術に対する価値観やイメージをアップデートしたいという想いから、2021年3月に「3L museum」を開設。牛乳キャップやチロルチョコの包み紙など、芸術的価値があると感じるモノの蒐集が趣味。




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